【ポケモン剣盾】逆張リスの構築記事

ポケモン剣盾ランクバトルを飽きるまで考察

乱数成功したのと、その解説の解説(★5も出来た)

※前提として、自分の分かる範囲で簡単にまとめた記事ですので、理論的な部分は理解していないのと間違っている部分がある可能性を理解した上でご覧ください。

 

こんにちは。いきなりレート記事から失踪したと思ったら乱数の話になってすみません。

 

頭が猿すぎてなかなか進まなかったのですが、先駆者さま方のお陰で自分もポケモン剣盾の乱数調整(レイド乱数)に成功しました。

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(12/26追記:★3-5もできました。やり方はほぼ同じですがちょっと難しい感じ ★1のやり方がわかっていればできると思います。

菱形エフェクトなのはたぶん豪運なだけ。)

 

 

この記事は さびたコイル様のブログ記事 「ポケモン剣盾 ☆1レイド乱数調整ツール 1-Star Seed Search v0.01 - 東方錆恋録 ~Slipping Rusted Magnemite~」を基に参考に自分なりに手順を簡略化してまとめたものになります。

ツールもさびたコイル様のツール「ポケモン ソードシールド レイド乱数調整ツール 1-Star Seed Search - 東方錆恋録 ~Slipping Rusted Magnemite~」を用いています。(2019/12/26現在。凄まじい勢いで方法が進歩しているので、ツールややり方の改良に伴ってこの方法では将来的に出来なくなる可能性もあります)

 

「乱数したことない…仕組み分からなくても使いたい!」って人向けです。

 

・用意するもの

経験アメXL(10個くらいあると便利 理想は100レベルに即上げ出来る個数)

ねがいのかたまり(最低1個、出来れば複数個あるとよい)

☆1レイドが出るROM


・やり方(簡略化ver)

 

①目標の巣穴にねがいのかたまりを投げ込む。投げ込むと同時にセーブが入る。

 

②この時のポケモンは特性と性別が2つあるものを選ぶ。捕まえて個体確認。

特性や性別が固定されてるポケモンや、個体確認をして個体値に31が2つある場合はダメ。リセットして、時渡り(いわゆるワットバグ。有名なバグなのでここでは解説しません)をしたらセーブして、②の初めから再スタート

 

③個体確認したらリセット。再起動して時渡りを1日分して次の日のポケモンも個体を確認。

この時のポケモンは性別特性V数など問わない(アップデートで対応しているみたいです)

 

④個体を確認したらツールに入力して検索開始。その後、Den Seed値とリストが出力されれば初期Seedの特定成功。ダメなら②からまたやり直し。

 

⑤消費数と、目標の個体(色違いなら1番右側に★が表示される)を照らし合わせる。例えば消費数が400なら、400回時渡りをすることで目標の個体に出会える。

「いや、こんなに消費するの無理やろ…」とか「目標にしたい個体がいない…」という場合はその巣穴は一旦諦めましょう。別の巣穴にねがいのかたまりを放り込んで①からスタートしてください(この作業が必要なことがあるためねがいのかたまりはできれば複数、という書き方をしています。)


⑥目標の個体が決まったら、その消費数-3まで時渡りする。(自信がない場合、最後の方はリストと照らし合わせながら今いくつ消費したかを確認していくとよい。途中でいくらセーブしても問題なし)

 

⑦目標消費数-3まで時渡りしたらセーブ。そこから3回時渡りしたら目標個体に出会えるはず。

 

※何故-3で一度止めるかについて。

ねがいのかたまりを投げた瞬間に

その日,1日後,2日後…n日後に出会えるポケモン個体値、特性1or2、性格、色違いの有無は決定している。

また、ポケモンの種類についてもその日,1日後,2日後は決まっているのだが、3日目以降は固定されない

つまり、3日目以降は「個体値、特性、性格、色か否かは固定されてるがポケモンの種類は固定されていない」ため、3日後に色違いに出会える状況にしておけばその巣穴で出会える色違いと一通り遭遇できてお得、という訳だ。

なので、失敗して目標-2などになったとしても目標個体が出会えないわけではなく目標個体のポケモンがどれかを選べなくなるだけなのでご安心(?)を。個人的には消費が近くなったらいちいち個体確認を挟むのをお勧めします。

 

なるべく簡略化を心掛けて書きましたがそれでも稚拙な文章のため伝わらない場合はすみません。また、ツール開発者の方々やリンク元にご迷惑がかかるようなことがあれば本記事は削除致します。